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クールネックのデメリット

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クールネックのデメリット

クールネックのデメリット

2024/07/24

山口県も梅雨が明け、毎日猛暑が続いています。

フレンチブルドッグやパグなどの短頭種は熱中症が心配ですね。

 

さて、最近は愛犬にクールネックを着けてお散歩する姿をよく見かけます。

このクールネック、間違った使い方をするととっても危険です。

まず、クールネックは熱中症予防にはなりません。

そればかりか関節痛や頸椎ヘルニアになるリスクがあります。

保冷剤って意外と重たいですよね。

これをぐるっと犬の首に巻いたらかなり重たいと思います。

 

人間用のクールネックを仕事前に着けたことがありますが、なんだか気道が縮まる感じがしてすぐに外した経験があります。

動いて暑くてたまらなくなった時に着けるとひんやりして気持ちがいいんですけどねangel

外は暑いからと、熱中症の予防目的で外出前にクールネックを着けるのではなく、

”パンティングをし始めたら短時間だけクールネックを着ける”のがいいんじゃないかなと思います。

 

愛犬の熱中症予防には、暑い時間のお出かけは避けて、エアコンの効いた涼しい部屋でのんびりするのが一番の予防策だと思います。

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山口県のフレンチブルドッグ

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